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湿邪 ~東洋医学的な考え方~

こんにちは、山田ですm(_ _)m
雨、ほんとに多いですね…
そして湿度も高くて!
皆さま、体調を崩していませんか。

さて、
東洋医学的には《湿邪》という言葉があります。
簡単にいうと、
水分代謝が低下して、余分な水分が体内にため込まれ、
身体が重だるくなったり、関節が痛くなったり、
胃腸の調子が悪くなったり…
はたまた、むくみや下痢、憂鬱な気分にもなりますね。
こういったことが《湿邪》の影響と言われています。


解消方法としてはシンプルです(^^)
体内の余分な水分を出すには、運動や入浴です♪
そして、あとは食事!!
利尿作用や発汗作用の高いものを食しましょう。


発汗作用>生姜、ネギ、にら、羊肉、胡椒
利尿作用>トマト、きゅうり、スイカ、枝豆、ゴーヤ

ちなみに山田、
今年は薬膳や漢方、養生学のゼミにも参加しております。
自分の病気とも仲良く?していこっかなと(^^)
あ、《気》は見えないですけどねww

サイチャイ 山田

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