こんにちは!
サイチャイ北村です!
前回のブログで『謝り方の極意』として、
謝るのに効果的な順番を紹介させていただきました(*^O^*)
今回はその続編です!
謝る上で、例えこちらが悪いとしても、
どうしても仕方のなかった事情があるときもあります。
今回は、その『事情』を『言い訳』と思われず、
相手に気持ちよく理解してもらえるコツを調べてきました(*^^*)
まずは、
『グッと耐えて、潔く謝れ』
と、いうことです。
まずは何より謝罪が先!
謝る前にいいわけすると、良い印象は残りません。
時間をおいて事情を説明する ことがとても大切です。
時間をおいてから事情を説明する方法には、3つのメリットがあります!
1つ 時間をおくことで相手の感情が鎮静化される
2つ いいわけをせずに謝ったという印象が残る
3つ 事情を説明する言葉をじっくり選べる
慌てていると、自己都合にしか聞こえない言葉を選んでしまう危険性もあります。
「言い訳するのはみっともない」という人もいるでしょう。
しかし、誠意が伝わらないことには、
自分だけでなく相手を傷つけることでもあるのです。
謝罪だけでは50%。
フルパワーで関係修復をはかることは、思いやりでもあるのではないでしょうか。
長期的な関係を作っていくためには、
失敗したあとのリカバリーは重要なポイントになると思います!!
もし、事実ではないことで相手が起こっている場合、『違うんだ!』と言う前に、
『心配かけてごめん』『不安にさせて悪かった』
ビジネスシーンでは
『ご心配をおかけしてしまい本当に申し訳ございません』など、
相手の感情に寄り添うフレーズから始めると、いいでしょう。
最後になりますが、謝られる方は、
伝える順番、選んだ言葉、声のトーン、表情や雰囲気で、
判断します。
自己弁護にならないよう、
相手を思いやる気持ちで誠意を伝えれば、
相手との関係修復はきっと回復に向かうはずです(*^-^)
サイチャイ北村
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